相談する

光の設計 ── 明るさではなく、影を決める。

LIGHT.

吹き抜けの壁に天窓から落ちる一本の光。床は濡れたような石

全体を明るくすると、どこも見えなくなります。
先に決めるのは、影を落とす場所です。

よくある状態

  • 全体が均一に明るく、どこを見ればよいか分からない
  • 夜になると昼と同じ照度で、時間の移ろいがない
  • 案内表示を増やしても、視線が先へ向かない
ホワイエの手すりと小さな照明

設計すること

視線の先に置く一番明るい面を1つ決める。
落とす場所と落とし方。影が空間の奥行きをつくる。
時刻
朝・昼・夜で照度を段階的に変える表。

工程

  1. Observe3週間・昼夜と雨の日面ごとの明るさを時刻を変えて測り、視線が止まる場所を記録する。
  2. Testサンプル灯1灯から一番明るい面の候補に1灯だけ置き、視線の先が変わるかを見る。
  3. Build運営に渡す時刻ごとの照度表を電気会社と共有し、調光の設定に落とす。